
猿?……去る11月1日に、山梨県勝沼に行ってきました。
この時期の勝沼では「新酒祭り」なども行われていて賑やかでした。
勉強熱心な??Yakitori et Vin Poussinを代表で
永田と寺井のサービスコンビで行く事になり、
睡眠時間3時間位の朦朧とした状態の中、電車で
勝沼へ向かう事になりました。
(しかし、眠くても欠かせないのは電車の中での駅弁とお酒。
寺井は定番のビール。永田はちょっと珍しい
缶ワイン。我ながらつくづく飲食業とは良く食べ良く飲むもの
だと実感です。)
さて、当日の勝沼は天気もよく、暖かく…いやむしろ暑くて
最高の勉強日和でした!!(いい天気だ~といって
少しピクニック気分があった事は内緒です。)
まずは、ルミエールさんの新酒祭りに参加しました。
今年のヌーヴォ5種類を試飲。甲州やベリーA
ブラッククイーンなど、フレッシュ感が満ち溢れており、素晴らしい出来でした。
その他にも、看板商品の「シャトールミエール」なども頂きました。
こちらは一転、凝縮感があり、果実味・樽などのバランスが絶妙でした。
その後、山梨ワインさんへ…飛び込みました。山梨ワインさんといえば、素晴らしいセラーが有名です。
右に添付してある写真がその山梨ワインさん自慢のセラー。
セラー内はすずしく、そしてたくさんのワインがあり迫力満点
です。一見の価値ありです。
ここでも、たくさんのワインを試飲させて頂きました。
すでに結構飲んでいますが、そこは、
勉強ですから!!、心を引き締めて頂きました。
最後は、Poussinでもお世話になりっぱなしの
「勝沼醸造」さんへ!!
ちょうど、当日は有賀社長がいらっしゃいましたので
有賀さんの情熱たっぷり、そしてワインへの愛情たっぷりの
お話を生で伺う事が出来、感無量です!!
個人的な意見ではありますが、「勝沼醸造」のヌーヴォーは
とても新酒とは思えないくらい素晴らしい出来でした。
この日、飲んだワインの中で1番の驚きでした。
そして、有賀さんのご厚意で、フラッグシップである
「アルガブランカ イセハラ」を特別に出して頂けました。
やはり、このワインは素晴らしいの一言です。
甲州とは思えない位のフルーティーな香りとバランスの良い酸。豊かなミネラル感。非常に繊細な印象です。
さすが、「アルガブランカ イセハラ」です。
そんなこんなで、勝沼に到着してから気が付けば7時間が経過。
そろそろ、辺りも暗くなってきたので、帰路につく事になりました。
かなり×10濃厚な1日であり、とても貴重な経験ができた1日でした。
(帰りの電車では、すっかり2人とも夢の中でした)
いつかPoussinでも日本のワイン会などを開催したいと
強く感じました。
総括いたしますと、2009年。BIGヴィンテージです。
収穫前の雨が少なく葡萄がよく熟しています。
そのため、白は果実味が豊かであり、酸もきれいに乗っています。
赤は、天候に恵まれた事もあり、色がよく出ているのが2009年の最大の特徴。
白同様、葡萄が良く熟したため果実味が豊かです。
そして今回、1番永田の心にガツンと響いた言葉は…。
勝沼醸造 有賀さんの言葉より引用。
「私達はワインの造り手。レストランの方はワインの伝え手。
造り手は思いをワインに込めて素晴らしいワインを造る事が使命。
伝え手とは、ワインを通して造り手の思いを伝える事が使命。」
いや~かっこいいですね。いつか、自分の台詞のように言ってみたい。(笑)
ワインっていいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。






